遠いブラジルから、メッセージをお伝えさせて頂きます。カフェスローと同じ想いで営まれているカフェ、テーハベルジも、二年前の同じ日にオープンしました。日本とブラジルと、遠く離れていますが、それぞれのカフェで飲まれているコーヒーは同じなのですね。その事実が、豊かな世界のつながりを感じさせてくれます。これからも、このようなカフェがたくさんできることを祈っています。【クラウジオ・ウシワタ】
「国際有機コーヒーデー」という歴史的な日を迎えることができ、感無量です。有機コーヒー栽培が私たち人間のライフスタイルにもたらしてくれる「もうひとつの」価値を信じている人なら誰でも、この日をこれからもずっとお祝いし続けるでしょう。「スローカフェ宣言」に心より賛同します。【フランクリン・ヴァカ】
「スローカフェ宣言」に賛同し、同時に小さな珈琲画廊「土夢創舎」(とむそーや)のオープン(2002.05.22)を、この福岡の地よりお伝えさせて頂きます。大工の経験など皆無、そして喫茶店で働いたこともない私が、手作りで小さな喫茶空間を作ろうと思ったとき、一番参考になり、そして目標になったのがカフェスローです。「あんな場所があったらいいな」と、イメージできるだけで、力は湧いてくるものですね。地球上にこのような場所が増えていったら、そして毎日に生活に溶け込んでいけたら、どんな日常の物語が展開するのでしょう?これからのことを想うと、心が躍り出しそうです。豊かな生活文化の創造にむけて、今後ともどうぞよろしくお願い致します。【矢野宏和】
「国際有機コーヒーデー」「スローカフェ宣言」の趣旨を全面的に支持します。グローバリゼーションは、人から食物の生産現場へのアクセスを絶つことで、「食」を完全支配しようとします。生産者は奴隷状態におかれます。消費者は「消費の奴隷」と化します。ですから、消費者と生産者がダイレクトな結びつきをもつことは大変に重要なことです。【坂本龍一】
国際有機コーヒーデーをきっかけに、フェアトレードの精神がより広まればすばらしいと思います。【安在尚人】
いつも心に響く企画を考えられ、感動しています。【藤田和芳】
一人ずつが人間も地球に生かされている動物の1種なのだという自然な生き方を考えて暮らし、身近な友人、家族にアピールする事から始めてスロー仲間を増やしていきましょう。【遠藤律子】
「スローカフェ宣言」は是非応援させていただきたいと思います。ナマケモノ倶楽部のみなさまの活動はこれからも見守って行きたいと思います。【山脇千加子】
同志として一緒にがんばりましょう!!【鈴木隆二】
スローカフェ宣言、大賛成、賛同します。私たちもハワイの先住民を支援するために、コナコーヒーを購入予約する試み「アロハトラスト」を始めました。もちろん有機栽培です。【きくちゆみ】
いまいちばん大切なのは、オルタナティブの成功例をどんどんつくって、それを社会に向けて発信していくことだと思います。スローは夢物語ではない。これからの、持続可能で、人間が人間であるための本源的なことなんだと思います。原っぱを育てていきましょう!【高城佐知子】
今、カフェをやる予定で物件を探していますが、どうやら決まりそうです。なんとか自分の店でもストローベイルで、その上を珪藻土で塗り上げてしっとりとしたお店にしたいと思っています。「スローなことは素敵だ」と言える店作りを進めたいと思っています。【小久保政市】
一人でも多くの人にナマケモノ倶楽部の思いを知ってもらうためにも、カフェ・スローをやりたい人の応援団になりたいと思います。【大岩由利】
まさに、今スロー・ライフを歩んでいます。ゆっくりは楽しいですネ!【石川洋子】
世界を優しく変える運動に賛同します。【シキタ純】
21世紀の生活の為に、スローな衣食住が大切。コーヒーは陰性の飲み物だけど、スローカフェでは、心のこもった分だけ陽性になってバランスがとれるでしょう。やっぱり、心が一番ですね。【中田重克】
21世紀は、共生でなければ生き残れない。【坂本修一】
私も珈琲とは違いますが、ふるさとの農作物をなんとか正常な流通・評価をさせたいと思ってHPを運営しています。もっともっとこうした動きが増えるといいですね。【高木貴代】
流行も大事ですが、自分時間で、生きていく事も大切だと思います。ACT LOCAL THINK
GLOBALで まずは自分が楽しむ事を第一に。そして、安全で新鮮な食材を使った手作りのおいしい料理を 好きな仲間と楽しめる場所をいつか、私も作りたいと思います。【高見澤愛】
都会人よ、そんなに慌ててどこへ行く?日本人よ、そんなにせっかちに生きて何を得る?経営者たちよ、そんなに競争して何が残る?幸せとは、今の「時間」の流れをかみしめて生きること。喜びとは、今の「瞬間」をめいいっぱい充実させて生きること。「とき」とは無限で永遠な価値。コーヒーをゆっくり味わいながら、人生を振り返ってみるのもまた一興。【今本秀爾】
新潟県東頚城(くびき)郡牧村という場所にかやぶきの家があります。この家に住んでいるわたし、河端誓子は土日限定のスローカフェをオープンしました。わたしらしくスローカフェスタイルを伝えていく場所にしたいと思っています。【河端誓子】
毎日の生活のなかで、ひとりひとりにあった健康、美容、環境によいこと、癒されることなどが、すこしからすこしでも衣食住の提案ができる店が持てればと、自分自信の生活から変える努力をし実現できればと思案中です。
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