写真:自然の恵みが詰まったほんのりと甘い香りのするakarizmのミツロウキャンドル
今や夏至・冬至の風物詩?ともなった「100万人のキャンドルナイト」。オシャレで雰囲気があって、たのしくて、しかもエコ。全国で市民グループ、お友達どうし、会社、自治体で大小さまざまなイベントが繰り広げられています。 実はこのキャンドルナイト運動のルーツ、以外にまじめなものなんです。環境文化運動に取り組むナマケモノ倶楽部が、2001年6月に取り組んだ「自主停電運動」から、国民的なムーブメントとなった「キャンドルナイト」へと振り返ってみたいと思います。 ●2001年6月自主停電運動〜それは1通のEメールからはじまりました。 ●2002年6月〜 ナマクラで自主停電運動を呼びかけました。 ●2002年秋〜 「ただ、2時間でんきを消すために集まってもいいんじゃない?」 「100万人のキャンドルナイト」プロジェクトがはじまりました。 ●一連の動きをまとめた文章はこちら。 「100万人のキャンドルナイト〜スローライフという快楽」(ナマケモノ事務局・馬場直子)