5月22日(日) 『 ゲバラ再来 』−南米エクアドルから、アウキ・ティトゥアニャ氏を迎えて
森林栽培キャンペーンのイベント第二弾。 南米エクアドルの革命家とも言えるアウキ・ティトゥアニャ氏を迎えるスペシャル・イベント。7年間の付き合いになるナマクラ世話人・辻信一、中村隆市が、アウキさんの生い立ちや哲学、コタカチ郡のビジョンを聞きながら、共に「スローな世界のために、私にできること」を語ります。 中庭にはエクアドルの風景として、地域通貨ナマケが使える市場も開かれます。ナマケを握り締めて参加ください!もちろんその場でも買えますし、円でもお買い物を愉しめます。 【ゲス ト】 ・アウキ・ティトゥアニャ氏 :エクアドル・コタカチ郡知事 【聞き手】 ・辻信一氏:明治学院大学教授、ナマケモノ倶楽部世話人 ・中村隆市氏:(株)ウインドファーム代表、ナマケモノ倶楽部世話人 【アウキとゲバラ】 常に草の根の視点から物事を捉えたキューバの革命家チェ・ゲバラ。エクアドルでのアウキ氏の姿は、そんなゲバラと重なる。弱者の権利、生活・文化を守るため、1996年、先住民初の郡知事となったアウキ氏は、環境保全条例の制定、直接参加型民主主義の推進を行った。現在はカナダ企業による鉱山開発に対して、明確な反対意志を表明、地域住民とその生態系を守るべく奔走している。
【会場】カフェスロー