『私にできること 〜地球の冷やしかた〜』
「ハチドリ」の話を知っていますか?
ハチドリの話は、南アメリカの先住民に伝わるお話です。
様々なところで取り上げられ、この短い話は反響を呼んでいます。
この『私にできること』は、現在の地球の状況のようです。
地球は今、燃えている森です。
そして自分がクリキンディとなるか、他の動物となるか選ぶ事ができます。
今回、このイベントでは熊本や他の土地で活動している
「ハチドリのひとしずく」を紹介していき、皆さんと一緒に
「私にできること」を探していきたいと思っています。
お気軽にご参加ください。
プログラム:
ナマケモノ倶楽部とは?(ナマケモノ事務局より)
パネルトーク:熊本のナマクラたち
コーディネーター:小林祐哉
スピーカー:堀尾直史、明石祥子、波多野毅
−参加者とスピーカーを交えてのディスカッション
スピーカープロフィール(熊本のナマクラたち)
・堀尾 直史
中学教諭。熊本のナマクラの草分け。子ども達には教科知識にとどまらず、
社会的視点を持たせるような教育を実践。NHK教育番組で授業が全国放送
されるなど、専門とする高度情報教育、数学の分野でも活躍中。
・明石 祥子
フェアトレードくまもと代表。
オーナーとして経営している熊本市新屋敷の「らぶらんどエンジェル」は
日本でのフェアトレードショップの草分け的存在。フェアトレード普及の
ためのファッションショーは60回を越え、熊本を日本一のフェアトレード
タウンにするという夢を着実に実現している。
・波多野 毅
寺子屋TAO塾代表。鍼灸・指圧の資格を取得後、アメリカのマクロビオティック
教育機関に留学。欧州放浪を経て帰国後、故郷の小国町で、教科学習、世界人講座、
食育講座などを行うTAO 塾を始め、農的暮らしを実践中。著書「医食農同源の論理
〜ひとつらなりのいのち」(南方新社)
*ワークショップのあと、お茶会(自由参加)や交流会(要予約)もあります。
お問い合わせください。 |