3/16(日) ハチドリのひとしずく〜ハチドリ ワークショップ〜 in おきなわ |
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沖縄での「スロー」を考えよう!
「スロー」ってよく聞くけど、どんなことなんだろう?
スローライフ?
沖縄はホントに癒しの島なの?
「スロー」をテーマに活動する「ナマケモノ倶楽部」が沖縄に初上陸!
沖縄のみなさんと、ハチドリのように「私にできること」を 一緒に考え、
共に動いていきたいと思っています。
お子さま連れの方もお越し下さい!
内容:
・ナマケモノ倶楽部の活動紹介「たのしむ環境文化運動 〜 私にできること」
・沖縄の「ハチドリ」たちの活動紹介
・カクマクシャカ・プチライブ
・対談「沖縄でのスローとは」
カクマクシャカ(ラップアーティスト)
西脇尚人(ナマケモノ倶楽部会員、沖縄在住)
馬場直子(ナマケモノ倶楽部事務局長)
・グループ討論
参加者みんなで「スロー」を考えてみよう!
●このワークショップに寄せて(西脇尚人/那覇市、ナマケモノ倶楽部会員)
「沖縄で改めて『スロー』を考える」
沖縄は「癒しの島」「青い空青い海」「スローライフ」と一方的な
欲望の眼差しとして消費されています。
もちろん沖縄で生活している我々は、この島が「癒しの島」などでは
ない現実を知っています。
県民所得最下位、失業率一位が当たり前というようなその内実は
「スローライフ」とはあまりにも程遠いものです。
一方、ナマケモノ倶楽部には「スロー」というコンセプトがあります。
では「スロー」とは果たしてどういう意味でしょうか?
●ゲストスピーカー★カクマクシャカ(MC/作曲家)
地元・沖縄を中心に活動する音楽家(MC/作曲家)安村磨作紀のソロ・ユニット。
一定のジャンルに拘らず、様々な表現をしていく姿勢は、加藤登紀子や
shing02など世代もジャンルも越えた様々なアーティストとの
コラボレーションを生み出してきた。
2007年に初の単独作品「シャカの掌の惑星」を沖縄限定でリリース。
またshing02と坂本龍一による「stop-rokkasho」という青森県六ヶ所村の
再処理工場に対してのプロジェクトに賛同、shing02ともに制作した楽曲
「無知の知」をホーム ページで公開中。
当ワークショップの前日(3/15土)に、ナマケモノ倶楽部との
沖縄スローツアー(午後)や交流会(夜)が予定されています。
詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせ先/みん宿ヤポネシア:098-997-2136
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日時:2008年3月16日(日) 13:30〜16:30(13:00開場)
(終了後に懇親会を予定しています) |
会場:沖縄大学2号館3階306教室 那覇市字国場555番地
(駐車場がありません。公共交通機関をご利用ください)
◆バス案内
※那覇市市内線 那覇バス6番「沖縄大学前」下車 那覇バス1番、3番、5番
「真和志小学校前」下車、南へ徒歩約7分
※市外線 沖縄バス35番(志多伯線)、100番(白川線)、40番・109番(大里線)
「沖縄大学前」下車 |
参加費:入場無料!(来場者には地域通貨100ナマケをプレゼント!) |
お申込:お名前、参加動機、気になるテーマ(スローライフ、スロービジネス、地域通貨、
ハチドリ、GNHほか)をお書き添えの上、ナマケモノ倶楽部事務局まで
Eメール:info@sloth.gr.jpでお申込ください。
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主催:ナマケモノ倶楽部
「平成19年度(独)環境再生保全機構 地球環境基金の助成を受けています。」 |
協力:ハチドリ計画、沖縄大学地域貢献室 |