11/22(土) 「ハチドリワークショップ in 札幌」−地球もよろこぶ遊び方、働き方! |
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「あ、こんな生き方もありなんだ」
肩ひじはらず、たおやかに、人や自然とのつながりを
意識して暮らしているあの人たちのライフスタイルを
フィーチャー!
マイ箸や水筒の持ち歩き、100万人のキャンドルナイトなど、
ライフスタイルの転換を呼びかけるナマケモノ倶楽部。
カフェ「あじと」を拠点に、ごみ拾い、日本徒歩縦断など、
遊びを交えて環境問題を発信するMOKU。
自転車にぬか床を積んで日本を「8の字」一周した「あたら
プロジェクト」平良さんも沖縄から参加!
ゲストそれぞれの遊び方、働き方を聞きながら、私たちを
とりまく様々な問題とたのしく向き合うアイデアを一緒に
かんがえてみませんか。どうぞお気軽にご参加ください。
★夜には交流会(会費制:2000円)もあり!
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日時:2008年11月22日(土) 13:00開場、13:30〜16:30 |
会場:公開秘密結社あじと2 チキューのためにできること
札幌市中央区南11条西7丁目3−18、tel 011-552-3729 |
トーク:奥村大亮(MOKU代表)、小山田浩子(mi-goで日本徒歩縦断)
平良一樹(あたらプロジェクト代表)×ナマケモノ倶楽部<> |
参加費:500円(地域通貨「ナマケ」使えます)
*イベント中のフード、ドリンクは別料金でご用意しております。 |
定員:35名(要事前申込み) |
お申込み:お名前、参加動機、気になるテーマ(スローライフ、スロービジネス、
地域通貨、ハチドリ、GNHほか)をお書き添えの上、ナマケモノ倶楽部
事務局までEメール:info@sloth.gr.jpでお申込ください。 |
<スピーカー>
奥村大亮:MOKU代表。1993年にオーストラリア・ニュージーランドの
旅から帰国後、4ヶ月かけてゴミを拾いながら日本列島を
徒歩にて縦断。
阪神淡路大震災のボランティア経験から、被災者の一時
避難所を兼ねたエコビレッジ構想を打ち立て、『村創り』
に奔走。『あじと』を拠点とした活動を行っている。
小山田浩子:「あじと2チキューのためにできること」福(副)店長。
2005年に約9ヶ月かけてゴミ拾いをしながら単独で日本
徒歩縦断を完歩。現在は玄米など簡単に実践できる
『食養』の勉強をはじめ、MOKUの一員として活動を
行っている。
平良一樹:楽観的環境活動家。沖縄県那覇市出身38歳。長年勤め
たコンピュータ業界から一転、自然ガイドを夢見て30歳
に渡加。
2005年に環境啓発プレゼンテーションを行うキャラバン
隊員として自転車でカナダ横断。翌年帰国し、地球に
やさしい生活スタイルを考える「あたらプロジェクト」を
始動。2008年、日本を「8の字」に周りながら「ぬか漬
け」する自転車探訪を実施。10月末に完走したばかり。
<団体紹介>
ナマケモノ倶楽部:1999年7月に生まれたNGO。「ナマケモノになろう!」
を合言葉に「省エネ、平和、循環型」のライフスタイル
を提案・実践しています。
南米エクアドルとのフェアトレードのほか、地域通貨、
水筒やMY箸の持ち歩き、100万人のキャンドルナイト、
ハチドリ計画など、たのしむ環境運動をダイナミックに
展開中!
MOKU:2000年より活動を開始。『環境問題を真剣に遊ぶ』をテーマに、
現在まで飲食店や箸専門店、自転車タクシーの経営を展開し
ています。
ゴミ拾いやマイ箸運動等を広めながら、日本徒歩縦断をする
啓蒙活動も行っています。代表・奥村に続きこれまで25人が
徒歩縦断を慣行!店舗『あじと』を拠点に、身の回りから地
球のためにできることを日々行っています。
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主催:ナマケモノ倶楽部 協力:MOKU 助成:地球環境基金 |