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イベント情報

8/28(金) Cafe dela Terra 2009・晩夏 
         降りてゆく  向谷地生良  ×  三好春樹 × 辻 信一


「強さ」から「弱さ」へ。「上る」から「降りる」へ。
不思議な出会いが生まれました・・・。生老病死をばらばらにし、人間の生命を大きなつながりから考えることができなくなった現代社会。医療は医療、介護は介護、障がいは障がい・・・ましてや、環境問題は、環境運動家がやればいいこと・・・。そんな風潮がありませんか?今宵、ひとつのつながりが生まれます。「降りてゆく」というキーワードのもとで、私達一人ひとりの人生をみつめ直して見ませんか・・・。


    日  程
午後6時  オープニング
午後6時15分 松谷冬太ライブ
午後6時45分 休 憩
午後7時    トークセッション 向谷地生良  ×  三好春樹 × 辻 信一
午後8時30分 クロージング 
  
日時2009年8月28日(金)  18:00〜21:00

会場善了寺本堂 (横浜市戸塚区。JR戸塚駅・東口より徒歩5分)

お 話:向谷地生良(べてるの家理事、北海道医療大学教授)
     三好春樹(生活とリハビリ研究所所長、理学療法士)
聞き手:辻 信一(文化人類学者、環境運動家) 
演 奏:松谷冬田(ソウルシンガー)

<プロフィール>
■向谷地生良(むかいやち・いくよし)
ソーシャルワーカー。北海道医療大学教授。べてるの家理事。1984年に精神障がいを体験した当事者や有志と共に、 「浦河べてるの家」を、北海道・浦河町に設立。以来、精神障がいを抱えた人たちと会社や共同住居などをつくり、 「弱さを絆に」「精神病で街おこし」を続けている。

■三好春樹(みよし・はるき)
特別養護老人ホームの生活指導員を経て、理学療法士となる。 「生活とリハビリ研究所」を設立。現在年間180回を超える講演と実技指導で、 現場に絶大な支持を得ている介護分野の第一人者。介護、看護、リハビリのみならず、医療や心理、 思想領域にまで大きな影響を与えている。

■松谷冬太(まつや・ふゆた)
88年単身渡米し、ニューヨークのミュージシャンとの共演を重ねる。 帰国後、CM音楽の製作に参加。2006年ミニアルバム「MysticalLady」を発表。昨年「ナマケモノ倶楽部」と出会い、 心の革命が!ゆるやかに、いろいろな人や自然とのつながりを通して、これからの活動を現在模索中。

参加費一般 1,000円/ 学生 500円 (ワンドリンク付き)  
定員80名 (要事前申込み)

参加申込・問合せ:善了寺 成田Tel:090−9207−5463

事前予約メール:E-mail:info@cafedelaterra.com  

※参加人数把握のため、事前の申込みをしていただけると助かります。
※参加者多数の場合、本堂の外での聴講になることがあります。お早めにご来場ください。
※当日はMyはし、My皿、Myカップをご持参ください!パンの販売がございます。

共催カフェ・デラ・テラ、ナマケモノ倶楽部
協力善了寺、生活とリハビリ研究所、よこはま地域ケア研究会、戸塚宿東集会
     とつか宿駅前商店会

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