<プロフィール>
■向谷地生良(むかいやち・いくよし)
ソーシャルワーカー。北海道医療大学教授。べてるの家理事。1984年に精神障がいを体験した当事者や有志と共に、
「浦河べてるの家」を、北海道・浦河町に設立。以来、精神障がいを抱えた人たちと会社や共同住居などをつくり、
「弱さを絆に」「精神病で街おこし」を続けている。
■三好春樹(みよし・はるき)
特別養護老人ホームの生活指導員を経て、理学療法士となる。
「生活とリハビリ研究所」を設立。現在年間180回を超える講演と実技指導で、
現場に絶大な支持を得ている介護分野の第一人者。介護、看護、リハビリのみならず、医療や心理、
思想領域にまで大きな影響を与えている。
■松谷冬太(まつや・ふゆた)
88年単身渡米し、ニューヨークのミュージシャンとの共演を重ねる。
帰国後、CM音楽の製作に参加。2006年ミニアルバム「MysticalLady」を発表。昨年「ナマケモノ倶楽部」と出会い、
心の革命が!ゆるやかに、いろいろな人や自然とのつながりを通して、これからの活動を現在模索中。
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