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2/20(土) 絵本『かたりべからす』出版記念イベント
        〜会って、話そう、今日も、明日も〜 
   

『世界はいま、憂鬱になったり、沈黙したり、混沌に覆われたり。
窓の外には、もう絶望しか待っていないかのように思える日も。
わたしひとり、ぼくひとりに、いったい何ができるんだろう。』

詩人であり、してきなしごと代表、ウチダゴウさんの思いがつまった小さなお話が、ナマケモノ倶楽部の10周年メッセージとして、装いを新たに誕生しました。物語の推薦人・翻訳を務めたのはナマケモノのリーダーこと、辻信一さん。

出版を記念して、ウチダゴウさんを交えたトークライブを開催します。「かたりべからす」が生まれた背景、そのメッセージ、この物語をとおして作者が描いている未来とは?
当日は、絵本の誕生秘話のほか、 ナマクラ世話人、大岩剛一さんとのトークセッションや ナマケモノの音楽家こと、松谷冬太さんのスローな 音楽も!

ドリンクを片手にスローなお話会、ぜひご来場ください。

◆◆かたりべからすの特設ページができました◆◆こちらから! ◆◆◆◆◆◆◆◆

日時2月20日(土) 開場:18:00 開始: 19:00〜21:00
場所カフェスロー(JR国分寺駅南口より徒歩5分)
    東京都国分寺市東元町2-20-10  Tel:042-401-8505(火曜定休)

トーク:ウチダ ゴウ(詩人、してきなしごと代表)
    :大岩 剛一(建築家、成安造形大学教授)
  唄:松谷 冬太(ソウルシンガー)

<プロフィール>
ウチダゴウ
1983年広島生まれ。詩人。立教大学法学部卒。自分がそこにいて(=私的な) かつ他者や社会に感性をもってかかわってゆく(=詩的な)ワークスタイルを「してきなしごと」と 名づけて、執筆・創作を中心に、詩の授業、ブックパッカー、コピーライト、 広告デザインなど多岐の活動を行なっている。
大岩 剛一
汲艪チくり堂役員。ナマケモノ倶楽部世話人(2010年〜)。1998年より滋賀県に赴任し、琵琶湖のヨシ群落と里山をフィールドにして活動。2001年に持続可能な住環境の再生をめざすスローデザイン研究会を立ち上げ、圧縮した稲藁を使ったストローベイル・ハウスの研究と普及に努める。
主な作品に 「カフェスロー」「風流」他。主な著書に『わらの家』『ロスト・シティ・Tokyo』他。
松谷冬太 
1988年単身渡米。ニューヨークで本格的に音楽活動を経て、帰国後CM音楽の製作に参加。音楽業界、東京に疲れて、沖縄本島で暮らす。東京に戻り、2006年ミニアルバム「Mystical Lady」を発表。「ナマケモノ倶楽部」と出会い、心の革命が!ゆるやかに、いろいろな人や自然とのつながりを通して、これからの活動を模索中。
参加費:予約1200円 当日1500円(共に1ドリンク付。100N使用可。)
お申し込み先カフェスロー  Tel:042-401-8505(火曜定休)
         参加予約フォームはこちら
主催 : してきなしごと×ナマケモノ倶楽部

同時開催:「かたりべからすとしてきなしごと展」
2月17日(水)〜21日(日)@カフェスローギャラリー
月11:30〜16:00 /水・木11:30〜22:00 /金・土11:30〜15:30 /日11:30〜19:00
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展覧会に寄せて

してきなしごとの様子は、ふだん公式サイトなどをとおしてなるべく届けるよう心がけていますが、そのライブ感までをお送りすることは、残念ながらできていません。
また、更新をナマけて掲載しないまま過ぎてしまったものもあります。

展覧会では、NPO/NGOのアドサポートで制作した広告を実際に展示、また人数限定で開催された昨年5月の野外フェスNatural High!に出店したブックパッカーの「としょかんテント」も、一部再現する予定です。

4月からその拠点を長野県松本市に移す「してきなしごと」。
その思いやアプローチについてもお伝えできればと思います。


ウチダゴウ

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