日本の離島(シマ)でとれた食品や加工品のみを扱うブース。2005年から島の魅力にとりつかれた4人のメンバーを中心に活動しているそうです。
島の桜の木で薫製にした「鰹の生ぶし」は、長崎県小値賀島(おぢかじま)産。佐世保からフェリーで3時間ほどにある島だそうです。
そのほかにも、天草/御所浦島からやってきたキムチイカの塩辛、緋扇貝(ひおぎがい)でつくったかめのマグネットなどが並んでいます。
「島の個性を活かしたフェアトレードを実現したい」と説明してくれた楊さんは、2ヶ月に1回は島に通い、誰でも出せるインターネットショップの運営をサポートしているのだそうです。 |