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【レポート】ワン・ワールド・フェスティバル出展しました!
★久しぶりにブーススタッフ参加してきました。
国際色豊かな会場は皆さんどこかゆったりめの(?)準備ながら活気に溢れ、私の頭はボンヤリでしたがちょっとまだ寒目の空気も気持ちよく、朝から出かけていって良かったです。
ナマケモノ倶楽部ブースにて提供、カフェスロー大阪プレゼンツ特別メニュー・エクアドルの野菜スープ「サンコーチョ」、初めて聞く名前でいつまでも覚えにくかったけど、シンプルな素材以外を全てナマケたお味、おいっしかった!

そしていつもの、フェアなトレードで届けられた珈琲・紅茶。日本の美味しいストレート果汁と。歩き回って空いた小腹にもってこいの、麻の実クッキー。
そして何かよくわからない話題で笑い合っているスタッフ達。言葉では説明しつくせない「スロー」を、体で味わうブースになっていたのではないかと…。だといいなと。
昼頃は、数メートル先のお向かいブースが見えないほどの人だかりで、飲食ゾーン全体がワイワイでしたねー。関西最大イベントだけあって…活気が!皆さん日頃から活発に、広い世界の中からそれぞれのテーマを追い、やってはるんやなぁ〜、と。
同じ空間で、現役大学生から社会人ボランティア、国際的なお仕事が本業の方から。一堂に介し、「こんなこんなんがあります」という話し声で、入口ホール内は常に溢れ返っていましたー。想いや願いがたっぷりの小さなブースがずらっと並び、そして民族衣装や音楽。
会場にいる人は、当たり前のように日本人だけじゃなくて。…楽しそうな人が一杯いたのに、語学力がなくてやや残念。喋るというより、まずは一緒に踊ったりしたかったかな。

私たちがいつも美味しくいただいてるメニューの数々、楽しく飲み食べしてもらえてるといいな、と、願いながら。ナマケモノ倶楽部パンフレット、その日の出会いのひとつになるくらい、じっくり読んでもらえるといいなと願いながら、手渡し。一期一会。

ごめんやしてごめんやしてと人混みを通り抜け、トイレからブースへの帰り道、いつも飲んでる紅茶の産地、南インド(と、言っても広いんでしょうけど)の舞踊をステージでしてるの見れて、楽しかったです。

ナマクラブースに来られた方々と、もうちょっと腰落ち着けてお茶でも飲みたいような時もありました。世界や日本の各地で入り混じりながら、それぞれにお達者でいられますように!

久保田可奈子(なまくるKansai
★ワン・ワールド・フェスティバルで、オーガニックなサンコーチョ と無農薬コーヒーなどを販売しました。のびのびとした雰囲気の中、楽しく動かせていただきました。

机の上にナマケモノ倶楽部の案内を置き、興味を持たれた方にお渡しした他、商品と一緒にお渡しするようにしました。最初はたくさんの案内がありましたが、閉店する頃にはそれが全部なくなっていて、すごいと思いました。何よりも、おいしくて体にやさしい食べ物を提供できたことが嬉しかったです。

中村章子(なまくるKansai)
<ワン・ワールド・フェスティバルスタッフメンバー>
2/5:赤澤、見島、吉村(会員ではない大学生、カフェのボラスタ)、藤間(会員ではない大学生、畑部員)、久保田、宮城(カフェスタッフ)
2/6:赤澤、見島、吉村(同上)、上畑、中村、西井

2/5-6 ワン・ワールド・フェスティバル@大阪
 
ナマケレポーター@久保田可奈子&中村章子

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