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インタグ医療支援プロジェクト経過報告 2004/08/11
【看護婦さんの件】

Cuellaje(クエジャッヘ)出身のMarcela Herrera(マルセラ・エレラ)さんという若い看護婦さんが、8月1日からチャルワヤク・バホというコミュニティーで働き始めました。中心地(?)である小学校から1時間のところにホームステイしているそうですが、3ヶ月という約束なので、その後の住居を考えないといけないそうです。

それで今の時点でいくつかある問題点は:
*薬の量が絶対的に足りない。
  →カルロスがアメリカの医師の友人に寄付してもらった薬(アスピリン、ビタミンなど)を寄付した。
   →コタカチ郡のお医者さんたちに要相談。
* 診療所がない。
   →Ayuda en Accion(スペイン系NGO)が70俵分セメントを寄付してくれた。

(報告:和田彩子)

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