検診を受けた患者数: 2004年8〜9月で50名
1〜5歳の子ども: 急性気管支感染、下痢性感染、栄養失調
5〜8歳の子ども: 腸寄生虫、喘息
35〜40歳の大人: 急性細菌性胃腸炎、癲癇、リウマチ、扁桃腺炎、胃炎、皮膚炎、
腹部の外傷
75〜80歳の大人: 高血圧症、静脈瘤、複数の外傷
(医者が訪問できた家のお年寄りに見られた症状として)
8月と9月の末に、医師団がフニン、チャルワヤク・アルト、チャルワヤク・バホを訪問し、こどもと妊婦さんたちの予防接種を行いました。
私たちは、約束したように、月$300を常駐看護婦さんに、そして$100をアプエラに滞在している医師の交通費に使っています。そして毎月の医師の訪問は、きちんと行われています。
看護婦さんによって行われている病気の予防などの業務に対して、コミュニティーの人々は大変満足しています。そしてコミュニティーの人々にとって、大きな支援であると感じています。
これらの情報が、寄付してくださった方々を満足させ、そしてインタグの人々のための命のための提案にさらなる協力をしてくださることを願っています。
2004年10月7日
DECOIN会長
シルビア・キルンバンゴ
〈常駐看護婦〉アプエラに住むロサ・アレヴァロさんの派遣が決定。
月に22日間チャルワヤコ・バホに滞在。
〈派遣医師〉ガルシア・モレノ常駐のDr.ウィルソンさん、アプエラ常駐のDr.ホセ・ミゲルさん。
チャルワヤク・バホ(インタグ地方の一地域。鉱山開発問題のあるフニン村のすぐ隣)に、2004年2月より、月に2、3日医師が派遣されている。
最近では、鉱山開発側に雇われた医師は姿を見せていない。(2004年6月時点の情報)
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