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インタグ医療支援基金
インタグ医療支援基金」の経過報告 
2005/09/26 横山理絵

看護婦さんのお給料半年分($1800)をDECOIN会長のシルビア・キルンバンコに渡してきました。看護婦さんは周辺住民(鉱山賛成派も含む)にとても信頼を得ているそうです。
今回会ってきたかったのですが、バスで看護婦さんが診療しているところの前を通ったときは、ちょうど町の自宅に戻り、その日の夕方戻ってくるという日で、会うことができませんでした。

また、地域発展評議会のリーダーポリビオさんに診療所の進捗具合を聞いたのですが、すでに基礎はできていて、資材も買っているが、建築費用が足りず進んでいなかった。
しかし一ヶ月以内には完成させたいとのことでした。

またうれしかったのが、帰国して一週間の間に、ツアーに参加してくれたご夫妻がインタグ衣装支援基金に早速寄付を送ってくださいました。フニンでも熱心に話しを聞いてくださり、「自分たちにできることはコーヒーを買うとか小さなことしかできないが続けていきたい」と最後のシェアリングサークルでもおっしゃってくださっていました。

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