エル・ミラグロに行ってきました。私自身一人で行くのは約2年ぶりになってしまっていたので道に迷わないか不安でしたが、何とか無事に行って帰ってこれました。
久々に行ってみると、みんなで一緒に石の家造りをしていたことを楽しく思い出しました。ルイスは「ここではこんなことがあったんだ」と、本当に楽しそうに細野くんに伝えていました。また、今ボランティアが久しぶりに来てくれていることもとても喜んでいました。一人でずっと管理を続けてくれていたことを感謝する思いでいっぱいになりました。
細野くんはとってもまっすぐな、自分の気持ちに正直な男の子でした。エル・ミラグロで久々に炊き火をし、ゆっくりといろいろな話ができて、私にとってもとても刺激になりました。
ただやっぱり一人だけという状況は何としてよいのか戸惑ってしまうようです。
ルイスと話をして、毎日コーヒーの収穫をしたり、道をきれいにしてくれたり、畑などの草むしりをしてくれていますが、もっと何人かのボランティアが一緒に活動できると、活気が出るなと思いました。
でも「本当に自分を振り返るには良い場所ですよね」とエル・ミラグロを気に入ってくれているようでうれしかったです。(報告:横山理絵)
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