アセンダント・エクスプロレーションによるフニンの採掘権の獲得の公式発表がされた。アセンダントはこの鉱山開発を行うには、その規模は小さすぎるので、彼らは出資者を探しているが、これに対峙するには、私たちの戦略はあまりにも、色合いが薄い。
彼らにはとても深いポケットがあり、汚職にまみれた政府がその中に隠れている。私たちには、平和に、自分のうちで、自然の恩恵を受けながら、尊厳を保って生きたいと願っている人たちがいる。
どちらに賭ける?
カルロス・ソリージャ
【BNamericas.com配信のニュースより】
>> アセンダント、エクアドル、フニンの採掘権を獲得
>> 2004年7月1日木曜日 17:57 (GMT-0400)
>>
>> アセンダントの持株会社は、7月1日、エクアドルの首都、キトから50km北にある
>> フニンの銅・モリブデンが含まれる地所の所有が公式発表された。
>>
>> アセンダントはその土地の100%を個人的に所有していた者から獲得した。つまり開発
>> されていない、世界で最も大きなの銅とモリブデンの鉱床を獲得したということだ。
>> 協定によると、この会社は12月15 日から前採掘権保持者に 対して、2.5%の業者
>> ロイヤリティーを払う必要があり、返還ロイヤリティーに対して年間2万5000ドルを
>> 支払うことになる。
>>
>> この土地は、ゴールデン1とゴールデン2という名のふたつの採掘権を含み、
>> 49km2の面積を有する。
>>
>> 昨年末のフニンにおけるこの会社の再調査によると、フニンには、
>> 1,383kgあたりで、0.73%の銅と0.03%のモリブデン、
>> 1,017kgあたりで、1.6gの銀と0.01gの金、
>> 銅カットオフ品位0.2%で、0.98%相当の銅の含有があると推定される。
>>
>> この会社は、フニン地区においてコミュニティーとの関係性をつくることをはじめ、
>> 短期、中期、長期の発展プランに取り組み始めた。この会社は、近い将来、現在
>> あるとされる鉱物の可能性をさぐるために削岩プログラムとはじめる予定である。
>>
>> Bermuda-registered Ascendent Holdings (Bermuda: AHH.BH) はエクアドルの
>> 金、金属、鉄などの鉱山開発会社。
>>
>> BNamericas.com
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