人口300人のフニン村では、現在、鉱山開発に頼らないエコツーリズムや自給型農業をめざしています。エコツーリズム事業の核となっているのが、2F建てのキャビン。年間800人が国内外から訪れています。
管理人オルガさんの長男ロビンソンくん(12)は絵を描くのが大好き。ナマケモノスタッフのリエさんがフニン村を離れるとき、「ぼくの得意なものをプレゼント」と描いてくれたのだそうです。教科書のイラストを写したものなので、フニンの動植物でないのですが、これからフニン村のイラストなども描いて送ってもらえたらうれしいですね。
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